2013年
11月
28日
木
夕方UHBスーパーニュースにてブルームボールが特集されました。
2014年の世界大会に向けての苫小牧協会の取り組みがクローズアップされていて、とてもいい内容でしたよ!
これを機にブルームボールに興味を持ってくれる方が増えると嬉しいです☆
2012年
5月
10日
木
新学社のJOYFUL WORKBOOK①にブルームボールが載りました!
P46スポーツのNew Sports欄に載ってるので、みなさん買って英語勉強してくださいね☆
2012年
2月
29日
水
この街きらり☆は競技中心の取材で嬉しかったです(*´∀`*)
「厳寒の焼き肉祭り」も紹介されていて楽しい放送でした。
オホーツク海側に位置する北見市には、およそ12万5千人が暮らしています。
寒暖の差が激しく、冬には最低気温が氷点下20度を下回るほど冷え込むこともある街です。
今回の案内人は、石井 義和(いしい・よしかず)さん(38歳)。
観光協会の観光コーディネーターとして、北見市を訪れた人たちに街の見所を紹介しています。
まずご紹介いただいたのは、北見の冬の恒例イベント「厳寒の焼き肉まつり」です。名前の通り、冷え込む夜に野外で焼き肉を食べようという催しで、今年で13回目を迎えます。
JR北見駅近くの会場では、実行委員会の皆さんが、およそ350個の七輪を並べたり準備に追われていました。実行委員会のメンバーは、自営業や会社員、農家など地元のボランティアです。会場設営や食材の準備を行っています。
午後5時半ころになると、まさに「厳寒」の中、次々にお客さんが集まってきました。気温は氷点下10度。寒さの中でも、1500人ほどが仲間や家族と焼き肉を楽しんでいました。 実行委員会のメンバーは、「寒い中、笑顔で焼き肉を食べるお客さんを見ると祭りを開いてよかったと思う。これからも祭りを通して北見をPRしたい」と話してくれました。
続いてご紹介いただいたのは、「ブルームボール」というスポーツを楽しむ皆さんです。「ブルームボール」は、カナダ発祥で「靴を履いたアイスホッケー」とも言われています。「ブルーム」と呼ばれるスティックでゴムボールを転がし、相手ゴールにシュートする競技で、世界大会も開かれています。 13年前に北見市にブルームボールのチームを立ち上げたのが、小学校の先生、細坂
賢一(ほそさか・けんいち)さん(53歳)です。 スケートではなく靴を履いて行うので、誰でも気軽にできることが一番の魅力だと言います。
細坂さんに誘われ、案内人の石井さんと一緒に15分間の試合に参加することになりました。ブルームボールの靴底は滑りにくい特殊なゴムでできていますが、慣れないせいか、石井さんも私もうまく走れません。それでも、チームの皆さんが何度もシュートチャンスを作ってくれ、何とかゴールを決めることができました。
細坂さんの夢は、仲間と一緒にオリンピックに出場することです。まだ正式種目にはなっていませんが、いつか細坂さんたち北見市の皆さんがオリンピックで活躍する姿を、私も見たいと思いました。
写真:右から 石井 義和さん
千葉 雅美リポーター
2012年
2月
25日
土
昨日のTVHはやはり靴の特集でしたね(´ε`;)
靴だけでも取り上げられるのは嬉しいのですが…。
ゆってぃ体験して欲しかった!
さて、今日の【メディア情報】ですが
10時〜NHK『この街きらり☆』にて
競技の様子が放送されます。
2012年
2月
24日
金
月刊QunのP,57にブルームボールの文字が!((つづきにて画像あり)
リンクの建設に尽力している國分さんの記事でした。
今日のような雪だとまずは除雪からはじめなければいけない現状。
早く屋根付きリンクが出来て欲しいですね。
さて、今日の【メディア情報】です。
本日24日(金) 21時からの
TVH「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」にて
ブルームボールが紹介される予定です!
全国放送です!!
2011年
2月
02日
水
ブルームボール協会、参加を呼びかけ~「競技の楽しさ知って」
(2月20日付け)
紋別ブルームボール協会(谷内信一会長)は今年度の新規会員などの参加者を募集している。同協会では「ブルームボールは氷の上で、年齢を問わず誰にでも楽しめるスポーツです。用具も貸出しているので、競技の楽しさ知って気軽に参加して見ませんか」と呼びかけている。
同協会は、平成16年に設立し現在会員が18人。火曜日と木曜日の午後7時から市営リンクにメンバーが集まりゲーム形式の練習をしている。近年は会員数が少なくジャパンオープンカップなどの大会には混合チームを結成して臨んでいた。コーチ役には、競技歴11年という細坂龍平さん(22)を招き今シーズンの活動を活発化させている。
ブルームボールの魅力について富樫充弘事務局長は「試合は1チーム6名で行いますが20名の登録が出来、交替も自由なため幅広い年齢層でも楽しめます」と話し、練習への参加や見学を呼びかけている。
ブルームボールは、専用の靴を履きブルームと呼ばれるスティックとボールを使ったアイスホッケーに似たスポーツでカナダが発祥地。2014年には世界大会が苫小牧市で開催される。
(紋別ブルームボール協会のメンバー、参加や見学を呼びかけている=写真=)
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2010年
3月
06日
土
「くつをはいたアイスホッケー」といわれるブルームボール。用具(ようぐ)などにちがいはあるものの、リンク上(じょう)でスティックを使(つ か)ってゴールをねらうという基本(きほん)ルールは同(おな)じです。カナダで誕生(たんじょう)し、日本(にほん)では北海道(ほっかいどう)のオ ホーツク海(かい)側(がわ)の地域(ちいき)で盛(さか)んです。その中(なか)から北見市(きたみし)のチームをしょうかいします。《文(ぶん)・畑 野蕗(はたのふき)、写真(しゃしん)・北波智史(きたばさとし)》
「パス出(だ)して」「行(い)け、シュート」
2月24日午後(ごご)7時(じ)。照明(しょうめい)がこうこうとついた公園(こうえん)のアイスホッケーリンクでボールを追(お)って走(は し)る人(ひと)たちがいます。すべらないようにゴムのスパイクがたくさんついたくつをはき、手(て)には「ブルーム」という、先(さき)に三角形(さん かくけい)のゴムがついたスティックを持(も)っています。
2010年
2月
18日
木
さきごろ雄武町で開かれたブルームボールの日本選手権「ジャパンカップ2010」のミックス部門で、北見のアイスフリークスが2年ぶり7度目の優 勝を遂げた。チームが所属する日本ブルームボール協会北見支部が今年11月にオーストリアで開かれる世界大会の出場権を獲得し、選手達は喜びにわいてい る。また、初めて行われたレディス部門でも同協会の北見レディスが優勝し、そろって世界大会の切符を手にした。
ブルームボールはアイスホッケーに似た氷上スポーツで、スケートの代わりにスニーカーを履いて行う。カナダやアメリカ、ヨーロッパで盛ん。日本ではオホーツク地域がメッカとなっている。
今回のジャパンカップには北見や網走など管内勢のほか東京や札幌の選手が出場。メンズ、男女混成のミックス、レディスの3部門が行われた。
ミックス部門には6チームが出場。決勝トーナメントのシード権を争う予選リーグでアイスフリークスは3位。決勝トーナメントは全3試合とも延長に もつれ込む接戦を制し、決勝のヤックルス(北見)戦では選手(21)が決勝ゴールを決め1-0で勝利。2年に1度開かれる世界大会の出場権を得た。
2年ぶりの優勝にチームは大喜び。北見協会のチームは前回の世界戦で予選リーグ下位によるセカンドトーナメント優勝。主将は「次は上位トーナメント進出を」と意気込む。
レディス部門は3チームが覇を競い、北見レディスが佐呂間のチームと札幌・東京・網走合同チームを破り優勝した。
同協会は夏場、釧路の室内リンクや体育館で調整し、11月の世界戦での躍進を狙う。(柏)
兄妹でMVP
ミックス部門では21歳兄、レディス部門では17歳妹がMVPに輝いた。
2人の両親も現役プレーヤーというブルームボール一家の子ども達。幼いころから両親とともにリンクに通い、今ではトップクラスの選手に成長。兄は次が4回目の世界大会出場となり、前回以上の成績を残したい-と張り切っている。
2010年
1月
26日
火
オホーツクブルームボール選手権2010が23、24日、北見市内の三輪公園リンクで開かれ、愛好者達が氷上の熱戦を繰り広げた。
カナダ生まれのブルームボールはアイスホッケーに似たウインタースポーツで、国内では網走管内がメッカ。同選手権は今年で24回目を迎える。
大会には男女混成のミックス部門に5チーム、メンズ部門に7チームが出場。エキシビションマッチとしてレディース部門に2チームが参戦した。
リンク内では巧みなボール回しからの豪快なシュート、体を張ったディフェンスが随所に飛び出し、寒さを吹き飛ばす白熱のゲームが続いた。上位成績は次の 通り。
【ミックス】 (1)雄武ミックス (2)アイスフリークス(北見)
【メンズ】 (1)ヤックルス(北見) (2)デルタフォース(雄武) (柏)
2009年
2月
03日
火
氷上スポーツ、ブルームボールの「ジャパンオープンカップ」が1日まで2日間、北見市内の三輪公園特設リンクで開かれ参加17チームが3部門に分かれて優勝を目指した。
ブルームボールはアイスホッケーに似た競技でスケートの代わりにスニーカーを履き、ブルームと呼ばれるスティックでゴムボールを操りゴールを狙う。
全国大会のジャパンカップは年に1度の大舞台で、19回目となる今年は北見、網走など管内チームをはじめ釧路、札幌、東京から参戦。メンズ部門、男女混成のミックス部門に各7チーム、レディース部門に3チームが出場し、それぞれ予選リーグと決勝トーナメントを行った。
選手達は滑るリンクを全力で駆け回りながらパスを繰り出し、果敢にシュートを狙った。試合後にヘルメットを取るとたちまち湯気が上がるほどの運動量で、選手達は寒さを吹き飛ばすような熱い戦いを繰り広げた。
メンズ部門は雄武メンズ、ミックス部門は雄武ミックスが優勝し、雄武勢が2部門を制した。両部門の準優勝はメンズ、ミックスともヤックルス(北見)。レディース部門はアウローラ網走と北見レディースの合同チームが優勝した。 (柏)
2005年
1月
01日
土
朝日新聞社札幌支社より取材申し込みがあり、12月5日(日)釧路大進スケートでの取材となりました。
この日はあいにく猛吹雪、記者の方は札幌から飛行機が飛ばずJRでの釧路入りになりました。
北見からの参加者はいつもなら2時間30分もあれば着くのですがなんと4時間弱かかってリンク到着。
(早めに出たのに遅刻、大進のスタッフもこんな天候に来るとは思ってなかったみたい…、私たちってスゴイ?!)
雄武からも1名、釧路からも4人参加と悪天候の中室内リンク今年最後の練習に汗を流しました。
しかし総勢9名(取材記者含め)これはきつい!!!
少しルール説明してその後は当然試合形式で楽しんでいただきました。(半面ですが…)
後半は半面使ってのサドンデスの練習、
なんとブルームはじめてからゴール以外立ったことのないプレーヤーがフィールドに立つという前代未聞のプレーも登場しました。
記事は2005年1月1日の特別版『Enjoy!冬の北海道』の中で紹介されました。
記者の方は次の日歩けないほど楽しんだと思います。
このように今年度もいろいろな形でブルームボールの輪が広がってくれることを期待しています。